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引き寄せられた帰国

今回のパパの帰国は 急な仕事のためでした。

24日に千葉で会議があり それに出席するための帰国。

23日の夜、自宅に帰って来たパパと話をしているなかで

パパの上司が 入院されていて メールをしても返事が来ないと心配していました。

この上司の方は、パパよりも後に 中国に転勤されて

転勤に伴い 健康診断を受けるのですが

それで病気が見つかり 手術をして元気になってから

奥様と一緒に中国に来られたのです。

元気そうにされていたのですが

また検査して入院になってしまって

数ヶ月の間、入院されていたのです。


前の入院の時は、メールをすると返事が返ってきたのですが

今回は全然返事が来ないと とても心配していました。

「かなり悪いのかもしれない」とパパが言ってて

そんな話をした後に、パソコンでメールチェックをすると

亡くなられたと会社からメールが届いていました。


東北に転勤していた頃から 一緒に仕事をしてきた方で

パパは、この上司の方をとても信頼していて慕っていました。

中国でも、奥様に食事をご馳走になったりと

色々とお世話になっていたそうです。


パパも 昼食の時は、必ず食事に誘い

一緒に食べていたそうです。

食欲のない上司に 「食べなあかんよ」と言って

励ましていたそうです。


悲しい一報を聞いて パパはショックで落ち込んでいました。





29日がお通夜だったので 同僚と一緒にお通夜に行ったパパ。

夜11時頃に帰って来て、お通夜の話を聞きました。

専務さんなので、大きなお葬式で沢山の方が来られるので

奥様とお話することはできないと思っていたら

帰る時に、親族の方が1人1人見送りをされていて

パパに会った奥様が、パパの顔を見たとたん

それまで気丈にされていたのに 泣かれてしまったそうです。

最後に、一緒に仕事をしていた仲間だったので

きっと色々と思い出されてしまったかもしれません。

「来てくれてありがとう」と喜んでくださったそうです。


その話を聞いて、私まで涙が出てしまいました。


61歳で亡くなるなんて 早すぎます。

私の父は 58歳で亡くなったので

亡くなった方、残された家族の気持ちがよくわかります。

70歳過ぎても まだまだ元気な人が沢山いるのに・・・


本当に残念です。



たまたま、仕事で日本に戻って来た時だったので

お通夜に出られたのですが もし向こうに居たら

出席できなかったと思います。

何がとかわからないけれど 上司の方を見送れるように

神様なのか何かの力で引き寄せられたような気がします。


「残念だけど お通夜に出られて 奥様とも少しお話できてよかったね」

と 落ち込んでいるパパに言うと

「そうやなぁ~」とポツリと言っていました。


本当に 残念でなりませんが・・・・

上司のNさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
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